む…
（呼びかけられて目を覚まし、寝ぼけた目で紫苑を見つめ）

誰じゃ？
今日はよいと言っておいたはずだぞ
さがるがよい
（紫苑に背を向けて、再び眠ろうとし）

信様っ……あの…
(相手が背を向けては眉を垂れ下げ身を寄せると猫の時のように首元に頬を擦り寄せ)

む…？
何じゃ？、そなた…
（猫の時と同じ仕草に戸惑い、体を起こすと辺りを見回して猫を探し）

紫苑、紫苑！
そなた、紫苑…、猫をどうした？

私が、紫苑です…信じ難いかもしれませんが…
(主の手を取り視線の先を俯かせながら告げ)
気が付けばこのような姿に…

はっはっはっ
戯れ言を申すな
猫が人の姿になるなど…
（笑い飛ばすが、猫の紫苑と同じ雰囲気を目の前の女から感じ）

ほっ本当に…紫苑…なのか？
（まじまじと紫苑の顔を見つめながら、手をそっと紫苑の頬に当て）

はい、貴方様に愛でて頂いた猫の…
(コクリと頷けば添えられた手に頬を擦り寄せ)

紫苑！
（強く抱き寄せ）

これは夢か…？
いや、夢でもよい…
こうして人の姿をした紫苑と愛を確かめ合えれば…
（ぎゅっと抱き締めて紫苑の温もりを感じ）

信様…
(主の温もりを全身に感じては双眸を細め背に両手を回して抱き返し)

ずっと、お慕い申しておりました

紫苑…、わしもじゃ…
（紫苑を見つめながら、そっと唇を重ね）
んっ…

信様…嬉しゅうございます…
(瞼を伏せやんわりと唇を啄み)

んっ…んんっ…
（紫苑の口を吸い続けながら、寝巻きを脱ぎ捨てると密着して肌を擦り寄せ）

んん…ぅ…
(直に触れ合う人肌に微かに身を震わせ)

んっ…、紫苑…、舌を出せ
（少し唇を離すと、舌を伸ばして紫苑の唇を舐め）

はぁ…っ、…はい…
(言われた通りに舌先を出すと相手の舌に触れさせ)

んっ…んんっ…
（舌と唇を舐め合いながら口付けを続け）

はぁはぁ…んっ
紫苑の肌に触れておると
体内から精力が溢れてくるようじゃ…
んっ…
（体の線に沿って手を這わせて撫で回し）

あげます

お相手募集します
初めに
やってみたい設定
どんな感じで進めたいか
特にしたり、されたりするのが好きなこと
NGなこと
等あれば教えてください

あげます

久しぶりにあげ

はじめまして、上様にお仕置きされたいです。よろしくお願いします。

葵さん
すみません気付くのが遅くなってしまいました