何かいやな予感するな。

ま、いっか。
今日はあっちの車両イコう…じゃなくて行こう。

(全然いないな…。
スカート短くしよ。
腰で折って…んしょんしょ…。
混んでるから…やりづらい…。

あ…！めくれた！
恥ずかしい…////
元に…戻し…)

(………！！
静かに……静かに……。)

(……完全に触ってるわね…。
もう少し泳がそうかしら。)

[望は吊り革にぶら下がったまま軽く鼻歌を歌い素知らぬ振りをする。]

(ゆっくりと足を開き薔の指を自分の割れ目に這わせつつ、赤いチェックのスカートのポケットからおもむろに手錠を取出し背後のこの痴漢の両手にはめようとする)

吸い付きがいいだけじゃないのよ。
さよなら痴漢さん。

お縄よ。

[薔の両手に手錠をかけた…つもりが…！？]

(捕まえた！……え？手が動かない…！)

[薔の両手に手錠をはめたはずが素早くはめかえされ望は腕を後ろにまわしたまま拘束される]

(やられた…！どうしよう…！車内は敵にまわしてる奴が多いから助けも求められないし…！う…うぅ…どうしよう……)

[望のあそこは薔に巧妙に弄られ濡れはじめている]

(あ…ぐ…あ…抵抗出来ない…！え…そんなとこ入れられたら……！あ…！あん…！ぐ…！やめ…て…。くそう…こんなチンケな奴に好き放題されるがままなんて…！)

[足をもじもじするがあそことアナルを掻き回されどうしていいか分からない]