ゆぅた


忘れられない男.



忘れた頃にくる電話.



『何してんの？』



強がるぁたし.



『アﾝﾀにゎ関係ない.』


『お前のその冷たい態度好きだゎ.昔と変わらない.』


素直になれなくて
いつも突き放す.



『何の用？』


『急にお前の声聞きたくなってさ.オﾚお前とわかれて後悔してﾝだ.』




『ふ-ん.』




『今でもやり直したい気持ちゎあるんだ.』



『そっか-.』


『ぢﾔ俺出掛けるからまたね.』



コﾚがアﾝﾀとの最後の会話.


ずっと昔から大好きで
いつも頭撫でてくれて
ちﾔんと怒ってくれて.
何度も助けてくれて.
す-ぱ-まんだった.


ベﾀ惚れだった.


思い叶って一緒になれた.

でも長く続かなかった.



あの電話のあとゆぅたゎ
もぅ二度と会えることない場所に行った.




最後に
『お前の声聞きたくなってさ』

ｯて電話かけてくれたことが嬉しかった.





あﾝﾀがｼんでから

なんか穴があいててすｩすｳするんだ.




いつまでも
こんなこと…
引きずってても仕方ない.


あﾀｼ今ゎ幸せにやってる.


会いたい.

すぐに会いに来てくれる

す-ぱ-まんゎもぅ

いないんだもんね.





もぅ遠い遠い昔の話し.




最後まで冷たくてごめん.