アンタはﾀﾋんだ方が不思議だ。(つられる様にﾌｯと笑い


別に…、何でもねェよ。(相手の言葉を聞けば瞳閉じ再度沸き上がる感情を抑える様にｼﾞｬｹｯﾄの両ﾎﾟｹｯﾄに手を突っ込みｿﾌｧｰにどかりと座り

…これでもﾀﾋにかけたんだぜ??…人を化け物みたいな言い方すんじゃねぇよ…(ｸｽｯと笑い)

…お前はわかりやすいな…苛立つとすぐ上着のﾎﾟｹｯﾄに手を入れてそんな顔をする…(笑いながら歩み寄る)⇒鴉

十分化け物だろうがよ。(閉じた目を片方だけ開け歩み寄る相手を見上げ


…るせェ…(再度目を閉じ眉に皺寄せ深く腰掛け

…お前もたいして変わんねぇよ…(ｸｽｯと笑い)

…(ﾆｯと笑い)…
…で??何があった??(座る相手の前にしゃがみ込み)⇒鴉

アンタとｱﾀｼは背負うものが違う…(自分にも聞こえるか判らない程の声量で呟き


何でもねェっつってんだろ…(薄く目を開けば些か睨む様に目の前の相手を見て

…??…(聞き取れず首をかしげ)

…ずいぶんな口の聞き方だな…(静かに立ち上がり相手を見下ろし)⇒鴉

…(何も言わず視線逸らし

…まぁいい…言いたくなったら言えばいいさ…(出口に向かい)
…お前はいｯ…がｯ!!…(出口でしゃがみ込み)

…っおい…!?(相手の様子に驚き立ち上がれば歩み寄り

…ｯ…くｯ…(ﾖﾛﾖﾛと立ち上がり)

ﾃｨｱﾏﾄ
…(廃屋の前に降り立ち鴉を睨み)…

…!…(相手に気付けば歩み寄る足を止め

…てめぇ…勝手に出しゃばんじゃねぇよ…(ため息つき睨み)

ﾃｨｱﾏﾄ
…悪いな…(ﾁﾗｯとｷﾞﾄﾞを見て呟き)
…小娘…我に用があるのだろう??(静かに言うが膨大な魔力と威圧感があり)

ﾃｨｱﾏﾄ
五月蝿ェよ…、生憎だが、今はアンタの顔は見たくない。一秒もな。(こちらも以前とは違い全身の毛が逆立つ様な威圧感とｻﾂ意を露にしながら睨み上げ

ﾃｨｱﾏﾄ
…心地よいｻｯ気だ…(ｸｽｯと笑い)
…随分な言い草だな…やるか??小娘…(威嚇するように翼を広げると魔力が膨張し)

……(動じずに眼光鋭く相手を睨み上げたまま

ﾃｨｱﾏﾄ
…我を憎むか…怨むか…妬むか……何故だ…??(睨み返したまま言い)

(昨日寝落ちしちゃいました…すいません…)→ハール

ﾃｨｱﾏﾄ
…影の使い手として、アタシに力を与えてくれたのはアンタらの種族だ…ガキながらに力を求め、闇に縋ったアタシにね。…だが、中途半端な力だ。いつまで経っても"全ての影"を統べることが出来ない。(威圧感はそのままぽつりと呟く様に告げ

アタシは恨んだよ…こんな中途半端に力を与えたアンタらにね。どうせなら力を持たず野垂れﾀﾋんだ方がよかったと何度思ったことか。(自嘲気味に笑い視線伏せぐっと拳を握り

…そこで考えたんだ。"アタシに力を与えたアイツらの影を制する力があれば。アイツらを超える力があれば"ってね。…安易な考えだと笑うかもしれねェ…でも、それは承知している。(だから…と続ければそこで口を閉ざし相手を見据えれば神経研ぎ澄まし/周りの物影が鴉の影へ引っ張られる様に伸び


【先日は寝ｵﾁすみません;】

ﾃｨｱﾏﾄ
…実に貴様ららしい低俗で浅はかな考えだな…(見下すように笑い)
…我が力を求めるか??小娘……何故に力を求める…??(翼は閉じるが威圧感はそのままに)⇒鴉



[大丈夫ですよ-〃]

(服の裾を引っ張る)