…、…ったく…久しぶりに見掛けたから声掛けてやったのに…
(腰に手を当てむす、と口を尖らせた後公園の入り口の方から駆け寄ってくる相手を見て)
…あ、千晶ｻﾝ。なに、バイト帰りかなんかか？

【うん、いま遊んでる☆←
現在二人とも電池１個で危険なんだぜ☆】

わぁービックリしてる、可愛いーv（驚いた様子の憐をわしゃわしゃ撫で回し両腕で二人の肩を抱き←ウザw）

【そー、デート中うふふーvV←】

ご、ごめんっ。全然気が付かなくてさ、…(拗ねる相手を見れば眉を寄せ申し訳無さそうに軽く頭を下げて謝罪をすれば、夏紀の服が汚れてるのに気付き)…何、喧嘩？>夏紀

…ちょっ、何してるんですかっ;;(突然肩を抱かれ、少し慌てながらも身を引き)スキンシップ過激過ぎっ…>千晶

【え、二人とも大丈夫？;;なんか心配になってきたよっ】

…おれの声に気付かないほどおにぎりに夢中だったのか？憐くん…(未だに口を尖らせながら相手が持つおにぎりを奪い自分の口の中に放り込み)
ん？あ、あぁこれ？…んー…まぁ喧嘩っちゃ喧嘩だな。汚れねェようにしたんだけど…汚れちまってたな…(汚れた服を見て苦笑してから相手の顎に手をかけ)
…気になるか？
→憐

千晶ｻﾝ…おれ以外のやつにもそーやって手を出すんだな……。
まぁ、別にいーけど……
(つーんとそっぽを向けば相手の手をぎゅぅ、と強くつねり←←)
→千晶

【あ、もう解散したｗｗ】

おにぎりより、結構音量デカくして聞いてたから聞こえなかったんだ…って俺のっ!!(ヘッドホンを指差しながらブツブツと言い訳を紡ぐも手からなくなったおにぎりに声を上げ)
あ、うん？…気になるけど…っ、…(顎に手を添えられ肩をビクッとさせれば視線を逸らし頷いて)>>夏紀

【今の時間帯じゃ解散したよねー？家近くなのっ？】

だって久しぶりに会えて嬉しかったんだもーん(悪びれた様子もなくヘラリと笑って返し)大丈夫大丈夫、こんくらい普通だって！→憐

そー、バイト帰りー…って、いだだだぁッ！！ちょっ…夏紀、そんな怒んなって…ごめんごめん…！(つねられた痛みにギャーギャー騒ぎながら謝り)→夏紀


【あー家ついた。腰痛い←】

…別に俺はいいですけど、…夏紀が…(苦笑しながら相手を見つめ返すも千晶の手を抓る夏紀を見)>千晶

【お疲れさまですっ::ゆっくり休んでくださいねー？】

…るせェな…おれの声に気づかねェのがわりィ(おにぎりがなくなったことに声を荒げる相手を睨みながら手についた米粒を食べて)
で？なんで気になっちゃうんだ？れ･ん･くん？
(米粒を食べ終えた後ぐい、と顔を寄せてにやりと笑みを浮かべて)
→憐

【まぁこの時間じゃーな(笑)うんにゃ、別に近いってほどでもねェよ？】

そりゃー、…そうだけどっ…(自身を睨みつける相手に怖じ気づき肩を落としながらしょをぼりと肩を落とすが顔は捕まっているため逃げることが出来ず)…なんでってさ、…ち、知人が喧嘩とかしてたら…気になるじゃんっ？>>夏紀

【おっ、じゃあ関東圏とか？←】

そ、そうだね…夏紀はヤキモチ妬きだから…また今度にするよ(夏紀の攻撃に怯み、苦笑を漏らしながら憐から手を離し)>憐

【ありがとっv今度は憐くんも一緒にどう？】

俺だって夏紀に恨まれるのは嫌ですよっ？…巻き込まないでくださいね、…(肩から手が離れほっと体から力を抜き背もたれに体を預け)>千晶

【えっ、いいんですかっ+ﾟやたーっ!!←】

…ごめんで済むならな、ポリ公なんざいらねェんだよ…っ!!
(怒りに任せてさらに力を込めてぎゅーっと強くつねり)

【おー、お疲れー。おれも腰いてぇ(笑)あ、あとでメールするなーｗｗ】
→千晶

だろ？だったら文句垂れてんじゃねェ(ケッと悪態をつけば寄せていた顔を引き、小さく笑みを浮かべて)
おまえ、知人てなんだよ知人て。
普通にダチって言えやいーじゃねェか(顎から手を離せば声を上げて笑い相手の隣に座り込み)

【関東圏…だな。おれ、都内だし(笑)】
→憐

大丈夫だって、次は上手くやるからさっ（憐の耳元でコソッと告げれば悪戯な笑みを向け）→憐

【大歓迎ーvV←】


いﾞっ………!!!!夏紀、マジ勘弁…！ギブギブ！（堪え切れず相手の手をタップして降参を告げ）→夏紀

【夏紀もお疲れー。了解、待ってるーv】

…次ほかのヤツに手ェ出したら…(手から手を離し、相手の肩に手を乗せれば耳元に顔を近付けて)
おれ、浮気するからな……？
(それだけ呟いた後、顔を離して満面の笑みを浮かべて)

【充電したからな(笑)】
→千晶

ごめん、…(しょぼんとしたため再び謝罪しため息を付き)だってさ、友達の証明とか…ないし、そう呼んでいいか分からなかったから…(視線を下に向け足下を見
>>夏紀
【俺埼玉だよー？近いじゃないかっ+ﾟ】

Σなっ、…そういう問題かよっ…(耳元にかかる相手の吐息に思わず頬を赤らめるもすぐに体を離し)>千晶
【じゃあ、次回お願いしまーす!!】

ばーか、いちいち謝んじゃねェよ(けたけた笑いながら相手の肩を小突き、のちに相手の肩に頭を乗せて)
ダチの証明とかワケわかんねェコト言ってんなよ…？
いいか？おれらはダチだ。
他人だったらまず話しかけもしねェし寧ろガン飛ばしてんじゃねェって殴りかかってんぞ？
(えい、と相手の膝を軽く叩くとニッと無邪気な笑みを浮かべて)

【いあ、おれ千葉寄りだから地味に遠いぞ】
→憐

…っ、…(相手の話を聞いていれば次第に目頭を熱くさせ、無言のまま頷くと服を握る手に更に力を入れ)

【足立区とか？南流山とかなら滅茶苦茶近いけど、…】

なに泣きそうになってんだよ…
(自分より大きな手を握れば顔を覗き込んでにこりと笑いかけて)
友情のちゅーするか？
(冗談で言えばつんつんと自分の唇を指差して)

【いあ、江戸川区ｗｗ】
→憐

(思いもしない発言に一気に頬を赤く染め、首を左右に振りながら後ずさり)えっ、…な、…何言って…お前には千晶さん居るだろっ!?

【江戸川区って電車なんだろう、調べてみよーっ(←】

…千晶ｻﾝは、この際関係ない←
おまえはしたいのか、したくねェのかどっちなんだ？
(後退りする相手に続いて近寄り相手の足に手を乗せればじっと見上げて←)

【おれが住んでるとこは都営新宿線だぞ(笑)】
→憐