No.0 12/04/15(日) 00:33:14

[イキザレ ー戦利のページと黒の蝕ー]

赤き案内役 (HI3C/96b81)

過去を、自分を、他人を、世界を変えたいアナタへ…
それら全てを叶える術を与えましょう。

アナタには、アナタの人生の全てが刻まれている「Battler Diary(バトラーダイアリー)」の「執筆者」となり、自身の一生をかけて、他のと戦っていただきます。

覚悟を持って一生を変えたい方は、戦い方を教えましょう…

《基本的な戦いの流れ》
「Battler Diary(以下、BD)」を入手後、BDの中の執筆者の過去より武器を取り出し、他の執筆者と戦う。
→負ければBDより過去のページを勝者に譲渡(譲渡は強制、内容はランダム)
→戦闘によるページ移動で事実は変わるが、本人や周囲の記憶に変化はない。
その他詳細は、案内役より説明します。

《スレのルール》
・参加者は最初に設定を記載する事。名前、性別、年齢、容姿、性格は必須。
・募集はオリキャラの「執筆者」のみ。
・戦闘でグロ表現は控えめに。(そもそも、流血や死亡は無い設定です)
・恋愛は許可しますが、キスより先は密会で。



さぁ、人生という物語を其処に綴れ。
コメント(166)   画像(0)   いいね!(9)
  • No.107  12/05/19(土) 23:36:35
    ??? (HI3C/96b81)
    (此処は、槍中の居る場所から最も近いごみ捨て場。人影が、ゴミに群がり蠢く黒い何かに語りかける)

    「アナタ達のご飯は、そっちではないでしょう?…さぁ、極上のページを貪りなさい。」

    (黒い何かが散り散りになり、その姿を現す。30〜50センチ程の蟻たちはいくつかの群れに分かれ、一部は槍中のいる方角へ進む)
  • No.108  12/05/20(日) 19:52:31
    槍中 (F902i/6fe66)
    (昼の休憩時間。近くの馴染みのラーメン屋にいつものように味噌ラーメンを求め…。)

    はぁ。…腹へったぁ。
  • No.109  12/05/20(日) 20:14:03
    山珠田 (HI3C/96b81)
    (まきびし柄のエメラルドグリーンのスーツに身をつつみ、ラーメン屋の扉を開け)

    「大将!いつもの味噌麺バリカタ葱多めで!」
  • No.110  12/05/20(日) 20:37:52
    槍中 (F902i/6fe66)
    ブッ…!!

    なっ‥何なんだよ!あんたは?

    その服のセンス。

    歩くシルク・ド・ソレイユかと思ったよ!

    (いきなりの登場…いや、それにもまして目立ち過ぎる衣装に思わずメンマを吹き出しながら)
  • No.111  12/05/20(日) 21:03:51
    山珠田 (HI3C/96b81)
    (吹き出した人物の方に怪訝そうに目を向けると、知ってる人間だったので目を見開いて喜び)

    「汚いなー。というか、誉めたって何もないぞ♪」

    (苦笑いしつつ槍中の隣の空席に座り、肘で相手をつつく)
  • No.112  12/05/20(日) 21:22:52
    槍中 (F902i/6fe66)
    いや!まったく誉めてないし。

    あのぅ…。恥ずかしいですよ。俺。ってかその服…売ってないでしょ?サーカス近くに来てたっけ?って!歩くチョコミント…。

    (最後の方は小さく呟いて)
  • No.113  12/05/20(日) 22:11:29
    山珠田 (HI3C/96b81)
    「まぁまぁ、妬まないの♪」

    (ラーメンを出され、レンゲでミニラーメンを作り出す)

    「ちなみに。お姉さん、盗みはやってませーん。ちゃんと買ったに決まってるじゃない。背が高いとね、女物が着れないの!」

    (大口を開けて上を向き、口の中にレンゲ内のミニラーメンを放り込み、飲み込む)

    「話は変わるけど、何か進展はあった?」
  • No.114  12/05/21(月) 06:19:08
    槍中 (F902i/6fe66)
    進展っていう進展はないよ。
    仕事やたら忙しいし。…強いて言えば割と武器になるものが有ったかなってくらい!

    (残り半分を一気に食べ尽くし)
  • No.115  12/05/21(月) 19:32:35
    山珠田 (HI3C/96b81)
    「ふーん…自分のDiaryをちゃんと見たんだね。ほとんどの人間は、嫌な過去から目を逸らす為に模索しないんだけどねー。まぁ、珍しくもないんだけどさ。」

    (レンゲに、ミニとは言い難い程の特盛のミニラーメンを作り、再び大口を開けて一口で食べる)

    「あー…槍中様はあれですか?過去を変えたいんじゃない。自分の人生を満たしたい…かな?」

    (なるとを舌に乗せ、舌を引っ込めた直後に丸飲みする)
  • No.116  12/05/21(月) 20:08:45
    槍中 (F902i/6fe66)
    うわっ…。
    (山珠田さんのとんでもないラーメンの食べ方に一度視線を外しながらも……)

    あっ!いや…
    過去の何ヶ所かを変え充たしたいってのが本音かな!

    (残りのスープを一気に飲み干しながら言い)
  • No.117  12/05/21(月) 20:37:18
    山珠田 (HI3C/96b81)
    「確かに、変えるに越した事はないですね。BattlerDiary程、人生を変えるにうってつけの方法は他にない。ツイてますよー♪アナタは。」

    (ラーメンの器を両手で持つと口を付け、店内に響く程の飲み込む音を三度鳴らし、空の器を置く)

    「…ここで会ったのも何かの縁です。アナタにお詫びをしなければならないし、今回は私にラーメンのお金、払わせてください。」

    (ラーメンの美味さからか、恍惚の笑みを浮かべて満たされた腹をさする)
  • No.118  12/05/21(月) 22:57:02
    槍中 (F902i/6fe66)
    いや…別に良いですよ自分で、えっ?!お詫び?お詫びって?
  • No.119  12/05/21(月) 23:46:18
    山珠田 (HI3C/96b81)
    (何も持ってない右手を出すと、その手にパッと一万円札が現れ、店員に渡す)

    「横の彼のも一緒で♪釣りはいらないよん☆」

    (ヘラヘラ笑いながら席を立ち)

    「…行こっか。ここじゃ、アレだしー。」
  • No.120  12/05/22(火) 05:11:48
    槍中 (F902i/6fe66)
    あっ…あぁ!だけどそんなに長く…

    (休憩時間のおわりが何時か告げ)
  • No.121  12/05/22(火) 11:43:28
    山珠田 (HI3C/96b81)
    (一足先に店を出て数歩進むと、歩みを止めて立ち尽くす)

    「遅かったみたい…。」

    (目の前には、離れた場所から明らかに巨大な蟻の群れがこちらに向かって来ている)
  • No.122  12/05/23(水) 18:28:39
    槍中 (F902i/6fe66)
    遅いって?…うわっ…えっ?あれはぁぁ?…


    (目を何度も擦り見直すが、巨大生物の島に登場しそうなそれは間違い無く此方に近づいて来ていて)
  • No.123  12/05/23(水) 19:12:57
    山珠田 (HI3C/96b81)
    「とりあえず…逃げるっ!」

    (槍中を軽々とお姫様抱っこし、建物を足の力で駆け上がって登る)

    「ほんっとに、ごめんなさい。走りながら説明しますからっ!」

    (苦笑いしてぺこりと頭を下げると、建物の上を走り出す。蟻たちは建物を登って追ってきていて、人々は蟻よりは建物の上にいるこちらに注目している)
  • No.124  12/05/25(金) 14:34:26
    槍中 (F902i/6fe66)
    うわっ…いや!…この格好は恥ずかしいし。

    (ジタバタしながらも手だけはシッカリ山珠田さんの裾を掴み)




    『ここのところ忙しくてペース遅くなりスイマセン。』
  • No.125  12/05/25(金) 19:12:56
    山珠田 (HI3C/96b81)
    「大丈夫!自分、異性を運ぶ57の方法を考えるバイトの経験がありますから問題ナシ!」

    (槍中をしっかり抱えながら、スタントマン並みのジャンプで屋根から屋根へと移る)

    「それより、後ろを付いて来ているアレ…自分らはアレの色から『黒の使い』と呼んでいます。とにかく黒くて大きいのが特徴です。で、アレらが追っているのは、槍中様。アナタです。」

    【私も忙しかったから問題ない!(笑)マイペースで構いませんよ〜♪】
  • No.126  12/05/26(土) 19:15:13
    槍中 (F902i/6fe66)
    えっ?

    なんで?いや…俺狙われる覚えなんかないし!

    あんな不気味なの山珠田さんの分野じゃないの?


    『ありがとう。何人かいればすごい楽しそうに出来るのに、勿論今も楽しいけどね♪』