………♪
（何かを思いつき、目を輝かせて買い物してきた袋から何かを取り出す）

そろそろみんなの所に行かないとね…
でも真冬はエッチな気分でしょ？
だから…これをあげるね♪
（今日買ったばかりのﾛｰﾀｰを真冬のﾊﾟﾝﾂの中へ）

これってﾘﾓｺﾝで動くﾀｲﾌﾟなんだよ…
（話しながら突然ｽｲｯﾁを入れる）

ね♪いい感じでしょ？

さて…そろそろ着替えないとね…
（ｽｲｯﾁを入れたまま、着替えを始める）

真冬も準備するんだよ？

そう？
真冬はこんな格好でみんなの前に出るの？
（着替えを続けながら、真冬の捲れたｽｶｰﾄに視線を送る）

まぁ…真冬がいいなら、それでいいんだけどね♪

いやいや、これはいいんだよ…
（真冬の手からﾛｰﾀｰを奪うと、再びﾊﾟﾝﾂの中へ）

一応、悪戯出来ないようにこれは真冬に預けるよ
（ﾘﾓｺﾝを真冬の手に乗せる）

（執事の服に着替えて）
じゃあ、行こうか？
私の服装…おかしなとこはないかな？
（自分の姿を上から下へと見ながら尋ねる）

ありがと♪
（いいながら真冬に近付き、服の上からﾛｰﾀｰを軽く触る）

（スッと身体を離して）
では真冬様、参りましょうか…
（芝居がかった口調で言いながらﾄﾞｱを開ける）

…♪
（真冬には見えないようにして軽く微笑んで）
じゃあ、そろそろ本気で行こうか？
千夏あたりが機嫌をそこねてないといいけど…

ところで…何処に行けばいいの…？
真冬が案内してくれる？

香澄さん…すみません…
普段着慣れないもので、少し手間取ってしまいました（苦笑）

（千夏を見て笑いを噛み殺して）
ん…どうしたの？
良く似合ってるよ♪

もちろん、真冬は“ちゃんと”してくれましたよ♪
ね、真冬♪
（香澄に言いながら、真冬に意味ありげな視線を送る）

それを選んだのは、千夏自身でしょ？
それに嫌なら、もう一つの方をを着れば良かったのに…
入ってただろ、体操服♪
（体操服を強調して、嬉しそうに言う）