うん…ありがと♪
（真冬に笑顔をむける）

そういえば、まだ千夏には感想を聞いてなかったね…
どうかな…？
（千夏を見つめる）


〔今更だけど…一応、３人から好かれてるって事でいいんだよね？〕

（苦笑しながら）
千夏、ありがとう♪

ところで…
（３人を見回して）
せっかくコスプレしてるんだから、普段と違う事をしてみたくない？


〔神主は一人を選ぶけど、他の二人が神主を諦めずに誘惑する…みたいなのはどうかな？〕

（意味ありげな笑みを浮かべて）
せっかく私が執事の格好をしてるんだから…誰か１人をお嬢様にして、お仕えするってのはどうかな…？
もちろん、何でも言う事は聞くって事で♪


〔何か、俺の欲望丸出しでごめんね(笑)〕

あれ…？ダメかな…
いい思いつきだと思ったんだけどな…
（少し困った顔で苦笑しながら、３人を見る）

そう？良かった♪

誰をお嬢様にするか…
それなんですよね…
（少し困り顔で言う）

ちなみに、なりたい人って居ます…？

そ・そうなんだ…
（３人の反応に一瞬笑顔になるが、再び少し困り顔で）

となると…やはり私が決めるしかないのか…
（もし選ばれなかったら…真冬は泣くかな？千夏は…不機嫌になるよね？香澄は、…どうなるんだろ？）

自分から言い出しといてアレなんだけど…どうしたらいいかな？（苦笑）

そう？それなら……
（３人の顔を順番に見てから）

真冬…真冬を選ぶよ♪
いいかな？
（真冬の眼を見ながら尋ねる）

もちろん、真冬がいいから真冬を選んだんだよ♪
それとも、真冬は選ばれたくなかった？

良かった♪
（真冬の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く叩く）

千夏、香澄…ごめんね
（申し訳なさそうに２人を見ながら謝る）

さて…では、真冬様…
（真冬に向き直り）
まず私は何をいたしましょうか？

そんなに慌てないで…
（真冬の髪を撫でる）

して欲しい事を、何でもおっしゃって下さればいいのですよ？

…