[幸せを奏でるとき]

ひとつになった
ピアノ線を
弾いてみる

上手く奏でるように
息を吸い込んだ

僕と君の両手で

何気ないその瞬間に
全てが重なって

愛が
愛を奏でるとき

僕と君の物語が始まる

いつも忘れない心で
いつも想える心で

そっと君を、、、

幸せを奏でるとき

音色がほら
囁いてる

そっと
僕と君に

[そっと言わせて]

どのくらい経つのだろう
あの日から


不安にさせたこと
ごめんね、、、


涙模様のままで
立ち尽くした君が
記憶に残る


なぜ あの時
強く抱き締めれなかったんだろう


君が今幸せなら
それだけでいい


前を向いて
笑ってるなら
それでいい


そっと言わせてほしい

君を
愛してた
本当に
愛してた、、、


君だけを、、、

[本当の嘘]


別れ際に
あなたに言った言葉


そんなに好きじゃなかったって、、、


瞳さえも見れないまま
その場から
立ち去った


振り返るのが
怖くて
必死になって
姿を消した


ほんの僅かな
光景さえ
あの瞬間
真っ白になった、、、


あの頃とは
違う日々が訪れてる


あなたよりも
今 好きな人がいる


でも、、、


あなたに嘘をついた、、、


本当は好きだったんだよ、、、


嘘をついた罪を
今だから言える


あなたのこと
本当は好きだった、、、


、、、

[Tiara]

もう離れて
居なくなって


哀しみの扉の中で
君と巡り会った


少し塞ぎ込んだ
君の心に
僕は何となく
手を差しのべた


微笑む顔が
とてもとても
好きで


でも
哀しむ時の方が
多くて


染まっていく
君を


僕の罪で
失った


底知れぬ
罪悪感と
締め付けるような
胸の痛み


想いでになるときは
駒送りのように
遅く


それでも
忘れなかった


未来には
君は居ないけど


僕の中には
まだ君がいる

飛鳥 久しぶりやな（＠＾＾＠）／笑

余裕に生きとるぞ笑

元気そやな(￣□￣;)!!笑

また 部屋 遊びに来いよ笑

[Out]

目に見える素振りで
疑いを掛けられてる


紫のある場所で
キスをした
キスをした


戸惑いを隠す度に
尖ったピアスを
握りしめた


何が怖いのか
何が悪いのか
何が悔やまれるのか


今更 仕方がない


透明な胸の中で
愛さえも分からぬまま


どれだけの罪で
どれだけの闇が


どうしても逃げ切れない


擦った指先に
罠を仕掛け


ビルの間に
影を忍ばせ


うごめく刃に
身を取られ


やがて


落ちて無くなる

[哀しみの華ノ最後]

くびれた場所の辺りから
あなたの声が
聞こえてくる


不意に目覚めた
ひとつの華


訳もなくただ
咲いている


夜臼えの日は
遠く


白い葉にしがみついた
そんな私


哀しみの
華ノ最後は
彼は散る


私の声は
届かない


いくら呼んで
届かない


最後は分かってたこと
最後は決まってたこと

[私はあなたの飾り]


車窓から
遠ざかる街を
眺めていた


あなたは
何度も何度も
わたしを抱いた


愛してもいないのに


優しい言葉で
嘘をつき


信じる言葉で
わたしを抜けなくさせた


どっちが
本当なのかも
自分では分からなかった


死のうと思うときがあった

その時 思ったことがある


私はあなたの飾りに過ぎない


ついていくだけの
ただのお人形


言葉で伝えても
あなたの心が
通わない


いつからか嫌になった


悔やまれるほどの
愛に終止符をつけた


これでいいの
これで

ひびこ((((；゜Д゜)))
見つかったな笑

また 新しいの書くよ笑

ありがとね(σ≧▽≦)σ