ハクロウ>>
(差し出された薔薇を手に取りそっと顔を近づけ香りを鼻孔に掠め)いい薔薇だ、…俺にも出来たら良いんだけど。こんな起用には出来ないな。

ラヴ>>
それはそれで楽しんでいるのか、…でも捕まったらどうするんだい？(ふと過ぎった疑問に首傾げ)

…、…考えた事も無かったなァ。万が一捕まったとしてもそれはそれで面白ェかも？(ふむ、と唇に指先を当てた後他人事かの様に首傾げて呑気にも相変わらず声立て笑い)＞ロレーヌ

ラヴ>>
お前なぁ、…まぁお前が良いならいいんじゃね？取り合えずば面倒事にさえしなければ今のままでも大丈夫だと思うけど。(呆れ大きなため息付けば自分は関係ないとばかりに寝返り打ち背を向け)

ハクロウ>>
…俺、此処から動きたくないんだけど。(ソファーに横たわりながらじっと相手見上げ)

ハクロウ>>
もし何か欲しかったらアンタに頼めば良いだけの話だし、興味がまた出てきたら練習とやらをやらせて貰うよ。(隣に座る相手の肩をポンポン叩き小さな笑み浮かべ)

…、あはは、アンタ優しいのな。つか心配性？これくらいじゃ何ともならねェって。(安堵の息吐き出す相手見て瞳をぱちくりとさせては小さく吹き出してから声立て笑い)＞ハクロウ

あーダメだわそりゃ、面倒って口に出したら余計面倒になンだろ？だから極力楽しいっつってんだよ。(はァ、と相手に釣られる様にして煙草の紫煙と共に溜め息吐き出しながら意図を伝え)＞ロレーヌ

ラヴ>>
面倒なものは面倒だろ？自分の思ったことを素直に口に出すのは良いことだと思うぞ。(あたかも正論だと言わんばかりに真顔で告げ

ハクロウ>>
…え、そう？可愛いだなんて初めて言われたな…。(頬に触れる指に一瞬吃驚するも可笑しそうにクスクス笑い)

ハクロウ>>
そんなに誉めても何も出てこないよ。あ、…血だったらあげられるけれど？(眉下げ苦笑しながら首を左右に振るも冗談混じりに首指さし尋ね)

ハクロウ>>
…律儀だね。見た目もだけれどやっぱり中身もしっかりしてるんじゃない。(ごろんとソファーに横たわり足を外に投げ出し)

ハクロウ>>
餌の心配をして貰えるとは…感動するね。……眠るなら膝貸そうか？(相手の様子を見起き上がると自身の膝叩き)

ハクロウ>>
ははっ、…こんな固い膝でいいなら何時でも貸すよ？(微笑浮かべながら膝にある頭をポンポン撫で)少ししたら起こした方がいい？それとも放っておこうか？

ハクロウ>>
ならよかった。(相手からの答えに薄微笑し目を覆うように手を乗せ)じゃあそれまではゆっくり休みなよ、…おやすみ。

(ソファーに横たわり天井見上げ)
…久しぶりだ。
何も変わらない、…か。