No.0 11/01/04(火) 02:36:33

無題

荒木和真 (CA39/97484)
刀と鬼のおはなしです。
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  • No.110  11/01/19(水) 21:48:04
    妖狐 (CA39/97484)
    話しとは何かな?

    ウチの看護士たちが楽しそうに君たちの話しをしていたが…
  • No.111  11/01/19(水) 21:53:18
    飛鳥 (F02C/41712)
    あっ…あれは…///【顔を真っ赤にする】

    私の後ろに和真のコピーがいるみたいで…それが枝みたいなのいっぱぃ出してたって言うんだけど…鬼斬りなの?


    でも鬼斬りは…人間につくんでしょ?
  • No.112  11/01/19(水) 22:11:04
    妖狐 (CA39/97484)
    ふむ…
    前にこの国が鬼退治を始めた事は話したね?

    しかし、現代の人間にアレを使える者は少ない。
    だから荒木和真の複製を用意して植え込んだのだろう。


    (飛鳥の説明を聞いて大まかな状況を把握すると一つの仮説を立て)

    私たちにとっては恐ろしい存在も、同じ人間には何の効果も無いようだね?

    しかも、時間がくれば後腐れもなく勝手に壊れてくれる…
    つくづく良く出来てる…

  • No.113  11/01/19(水) 22:17:06
    飛鳥 (F02C/41712)
    じゃあ他にも和真のコピーがいるってこと…?

    そして、人間にはその攻撃が通用しなぃってこと?
  • No.114  11/01/19(水) 22:28:05
    妖狐 (CA39/97484)
    アレは鬼を斬る為だけの物という事なのだろうね。

    コピーに関しては何体いるかわからないが…

    荒木和真もアレも必ずコピーすればするほど“劣化”が起きる筈だ。
    しかも、そのほとんどが既に活動限界ギリギリ…

  • No.115  11/01/19(水) 22:35:52
    飛鳥 (F02C/41712)
    ……なんで…こんなこと…【壁に拳を叩きつける】

    コピーは私が片付ける…。
  • No.116  11/01/19(水) 22:41:55
    妖狐 (CA39/97484)
    君はやはりお父様似だね…

    (少し悲しそうな表情になり)

    もっとも、あの方の怒りは鬼斬りではなく、鬼退治に乗り出した人間に向けられているが…
  • No.117  11/01/19(水) 22:57:31
    飛鳥 (F02C/41712)
    ……これ以上、人間も鬼も…犠牲は出したくない……

    鬼斬りなんてあるから…お互いが苦しむんだ…
  • No.118  11/01/22(土) 18:33:23
    妖狐 (CA39/97484)
    そうかもしれないね…

    (相手に安心感を与える笑顔で同意すると更に言葉を続け)

    そういえば…
    君のお父様の事なんだが、内閣総理大臣になるそうだよ?

    近いうちに現職の総理は消えるだろうね…

    鬼斬りなんか持ち出して下手に刺激したせいで最悪の鬼を甦らせてしまうなんて…
  • No.119  11/01/22(土) 20:06:12
    飛鳥 (F02C/41712)
    どぅいうこと?

    あの人は何をする気なの??
  • No.120  11/01/22(土) 21:24:28
    妖狐 (CA39/97484)
    あの方なら人間が道を踏み外さないように見守る事が出来ると思わないかい?

    千年先、二千年先も真に優れた指導者が政権を担う…

    まぁ、選挙の度に姿は変わるだろうがね♪

    …そんな世界が今から始まろうとしているんだ。
  • No.121  11/01/22(土) 21:38:39
    飛鳥 (F02C/41712)
    見守る……?

    人間と鬼が一緒に暮らせる世界に…あの人がしてくれるの?
  • No.122  11/01/22(土) 21:49:19
    妖狐 (CA39/97484)
    それは私にもわからない。

    なんせ、あの方は人を喰う鬼だからねι
    (窓の外を見るフリをして顔を隠し)

    私の母も人間に討たれている…
    “自由に人間を食える世界”というのも悪くない。
  • No.123  11/01/22(土) 21:57:15
    飛鳥 (F02C/41712)
    ………【妖狐のことを思うと反論できず】


    …私は………人間を食べたりしたくなぃ…
  • No.124  11/01/22(土) 22:07:01
    妖狐 (CA39/97484)
    Σ…ッ!

    (妹のように思っていた飛鳥の悲しげな声に自らの過ちに気付き)

    済まない。
    こんなこと冗談でも言うべきじゃなかった。
  • No.125  11/01/22(土) 22:11:12
    飛鳥 (F02C/41712)
    大丈夫だょ…【力なく笑い】

    さて…と……これからどぅしようかな……
  • No.126  11/01/22(土) 22:30:14
    妖狐 (CA39/97484)
    君一人では心配だな…
    よし、荒木和真を連れて行くといい。

    (そう言って話しを切り上げると荒木和真を部屋に呼び“一応”の事情を説明し、飛鳥の警護をするよう命じ)

  • No.127  11/01/22(土) 22:35:26
    飛鳥 (F02C/41712)
    えっ?和真を…?
  • No.128  11/01/22(土) 22:44:44
    妖狐 (CA39/97484)
    私ではコピーに襲われた時に君を守ってあげられないからね。

    他に質問はあるかな?
  • No.129  11/01/22(土) 23:01:24
    飛鳥 (F02C/41712)
    多分大丈夫…


    和真…体調は平気?