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二人の密会部屋[1]
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No.0 09/06/05(金) 15:19:46
響子の部屋
響子
(
CA33/26011
)
剣さんオンリーでお願いします。
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No.1 09/06/05(金) 15:38:04
剣
(
F904i/19160
)
初めまして響子さん。 設定上難しいようであれば、ご遠慮しましたのに…気を使わせてしまいました。ごめんなさい。
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No.2 09/06/05(金) 17:35:49
剣
(
F904i/19160
)
(ガチャ…何の疑いもなく501の扉はいつものように開く。慣れた足取りでリビング、浴室、トイレの順にHDを回収し新しいHDを設置していく。そして…最後に寝室のHDの交換が終わるとゆっくりと部屋を後にする。誰もいない管理室のモニターには帰宅した響子の姿が映っている)
また…痴漢されてしまったんだね!?響子…
(リビングで教師職務の疲れと恥辱に歓喜した疲れでうなだれソファーに腰を下ろした…衣服を脱ぎ捨て…カバンから取り出した体液が染み込んだ下着をじっと見つめ洗濯機の中へと放り込む。車内の行為…拒絶する理性…受け入れた躰…洗濯機の中に沈む体液で汚れた下着が無言で響子に告げる…お前は感じていたと…考え、戸惑う響子の指先は無意識に再び熱い液体が滲み始める秘部へと運ばれていた…シャワーの音の合間に確かに聞こえる吐息…剣は本能と日毎に膨らむ欲望が下半身に流れ込むのを感じながら画像を見つめていた)
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No.3 09/06/05(金) 20:27:42
響子
(
CA33/26011
)
★
(熱いシャワーをあびながらバスチェアに腰掛け鏡の中の自分を見る。何事もなかったかのような自分がいる。でもこの胸は、今日も電車の中で男達の手に欲望のままに揉まれ続けたんだ…自分で胸を揉んでみる。人差し指の指先で乳首をこねるように触る。目を閉じるとここ何週間か車内で毎日繰り返される辱めの記憶が蘇ってくる。私の右手は自然と最も熱い記憶の刻まれた部分に伸びていた)
あっ…あん…あん…あん…
(痴漢に陵辱された記憶を蘇らせながら私は夜毎自慰にふけっていた。辱められているのに感じてしまっている背徳感が後ろめたさに拍車をかけていた。私は自分の指で絶頂を迎えた。出しっ放しにしていたシャワーで再び今までお湯以外のもので濡れていた場所を洗い流すように流すと湯船に浸かった。様々なことを思い巡らせた後、体と髪を洗いバスルームを出た。軽くバスタオルで体を拭くと、濡れた髪の毛を包むように頭に巻いて裸のままベッドに腰掛けた。ベッドサイドの大きなクマのぬいぐるみを抱き寄せると)
ポトフ頭変になっちゃいそうだよ…
(そう話しかけて彼を元の位置に戻すと部屋に干してあったパンツを無造作に選択ハンガーからはずし足を通した。そして思い詰めた表情でもう一枚はずし丸めてナプキンと一緒にポーチに入れた)
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No.4 09/06/05(金) 22:43:43
剣
(
F904i/19160
)
(モニターに映し出され続ける一日前の響子の姿を見ながらちょっとした優越感をいつものように感じていた。男ならば、視界に響子が入れば必ずや視線と思考を奪われる…事実、マンションの男性住人の中にも響子に明かせぬ思いを寄せている者もいる。通勤電車…職場の同僚…もちろん生徒も含めて…どれ程の男が想像と言う世界で響子の衣服を剥ぎ取り、弄ぶ姿で利き手を小刻みに動かしている事だろう…そう考えると余計に嬉しかった)
俺は…響子のすべてを知っている…そう俺は本物の響子を知っている…
どんな下着を履いてるか、乳房のふくよかさも、いつ自慰行為をどこで、どんな風にしているかも…ハァハァ…全部本物だ…本物の響子だ…
(剣の息遣いは興奮に比例して加速していった…下半身の一点に全身の血液が流れ込む、究極の喜びを感じていた)
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No.5 09/06/06(土) 03:31:35
響子
(
CA33/26011
)
★
おはようございます。
(いつものようにマンションの前を掃除している管理人さんに挨拶をして私は駅に向かった。管理人さんはいつも感じよく挨拶を返してくれる。今、たぶん一日の内で管理人さんと挨拶を交わすこの瞬間が最も正常な時間のように思われた。また電車に乗れば当たり前のように痴漢に遭い、生徒も、同僚の教師でさえ、私を陵辱する機会を狙っているように見えてしまう。電車の中で、教室で、生徒や同僚に犯され、その一部始終をカメラやビデオに撮られ、もうそのことを脅しのネタに使えない程の数の男たちが、私の裸の写真を持っていた。事実以前のようにそういった写真等をネタに体を求めてくる男はいなくなってきていた。だが、何らかの取り決めでもあるらしく、私が校内で一人になる時には、大抵生徒なり教師なりから犯され、そうしてまた私の裸が更に多くの男の目に晒されることになる。元々女性の数が極端に少ない男子校だ。誰にも相談も出来ないまま慰みものにされる日々が続いていた。まだ自宅を生徒に知られていないことがせめてもの救いだった。夜毎自宅にまで押しかけられ犯されたらと思うとゾッとした)
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No.6 09/06/06(土) 11:33:44
剣
(
F904i/19160
)
ああ先生、おはようございます。毎日大変ですね…気を付けていってらっしゃい。
(穏やかな笑顔を作るのには慣れていた…周りの男どもが響子に向けるような視線や表情を持ち合わせていないわけでもないが…響子にだけは見せるわけにはいかなかった…決行の日までは。朝の儀式を終えると、いつものように501へと向かって歩き出す。リビング、浴室、トイレ、そして寝室…HDの交換が終わるとすぐに部屋を出る…これが自分の習慣でもありルールでもあった。綺麗に整頓された部屋の中をゆっくりと見渡す…
HDの中の響子の姿を思い出す。物思いにふけり…下着の中へと指先を滑り込ませ…甘く淫乱な吐息を漏らし始める…硬く尖った乳首をさらけ出し指先が弄ぶ…体を反らせ指先の動きが加速度を増す…体が反り…吐息は絶叫へと変化した後…全ての行為が停止する…その後、数回痙攣する響子の姿が好きだった。気がつくと男は響子の下着がぎっしりと詰まったタンスの中に顔を埋めていた。初めて犯したルール違反…後戻り出来ない)
決行しなければ…
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No.7 09/06/06(土) 13:51:04
響子
(
CA33/26011
)
★
疲れた…
(部屋に帰るとバッグの中のコンビニ袋から自分の愛液で濡れた下着を取り出すと洗濯カゴに放り込んだ。朝痴漢に遭い放課後生徒に犯された。思い返し落ち込みながら着ていた服を脱いだ。濡れたまま着けていた下着を脱ぐと髪の毛をまとめてアップにした。汗はかいたが今日は髪は洗わない。自分の秘部に指先で触れてみる。生徒達の若い欲望のはけ口にされ、容赦なく猛りを注ぎ込まれた部分も今は微かな湿り気を帯びるだけだった。裸のままトイレに腰を降ろし用を足しながら前の生理からの日数を数えてみる。犯されたのだから当然なのかも知れないが、誰も彼もが避妊など考えずに私の中に射精していた。中には危険日だってあった。4日後にちゃんと生理はくるんだろうか…そんなことを考えながらトイレットペーパーを一巻き分とり腰を浮かせながら前から拭くと水を流した。シャワーを浴び、干してあった下着を着け、もう一枚丸めてポーチに入れた。洗濯ハンガーにかかっていた洗濯物を全部外すと種類ごとに畳み、それぞれ仕舞うべき場所に仕舞っていく。タオルを仕舞い、キャミを仕舞い、ストッキングを軽く縛って仕舞い、パンツを仕舞う時に、ふと違和感を覚えた。何なのかはわからなかった。でもそれだけだった。私はパンツ一枚の姿でサラダとコンビニで買ったパスタで夕食を済ますとしばらくテレビを見たりパソコンに向かったりした。11時。歯を磨いて化粧水と乳液をつけてベッドに入った)
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No.8 09/06/06(土) 14:47:44
剣
(
F904i/19160
)
(毎日激流のように下半身に流れ込んだ血液がその場に留まる時間が日に日に長くなる…正直限界を感じていた…もう…この感情を制御出来なくなってきた。自ら自慰する気はさらさらなかった…俺は通りすがりに響子を見つけただけの男達とは違う…俺は響子をいつでも手にする事が出来る…全てを…一種のプライドが手の動きを止めていた)
響子…また痴漢され…感じてしまったんだ…
他にも響子を玩具のように、汚い精液を流し込んだ男がいるのかも知れない…早く浄化してあげなければ…
(いくら淫らな…響子の姿をモニター越しに目にしても、甘く響く吐息をスピーカー越しに耳にしても、決して自慰はせずこの欲望は響子自身に…そう決めていた…初めて響子をみた日からずっと…しかし、最近の響子の変化は時に男をイライラさせる事もあった。そう…用意周到に下着を持って行く行為…響子は望んでいるのかも知れない…拒絶を許されない状況で性的欲求の玩具として扱われる事を…)
早く決行しなくては…響子が芯から汚染されるその前に…
(響子の下着一枚一枚に丁寧に舌先が這っていった。甘く柔らかい香りが思考を停止させる…吸い込めるだけの香りを吸い込みゆっくり唾液を擦り込んでゆく。私は…またしてもルールを破っていた。)
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No.9 09/06/06(土) 21:35:45
響子
(
CA33/26011
)
★
(今日は痴漢にも遭わず一部の生徒達の性玩具にされることもなかった。それも昨日教室の黒板に、何十枚という私が犯されている時に撮られた写真が貼られ、クラス全員の目に触れることとなったため、既に私の胸や陰部を写した写真が、私を脅し、言うことを聞かせる材料足り得なくなったせいもあるかも知れない。昨日までのように呼び出されれば赴き、生徒達の前で服を脱ぎ、言われるままに股を広げる理由が、私の側にもなくなったせいもある。生徒達の私を見る目は以前にも増して欲望を漲らせたものだが、想像だけだった、服の下に隠された女の部分を知ってしまったのだから、ある意味当然と言えた。私は履き替える必要がなかった下着を、明日も替えの下着を用意しなくてもいいようにとの思いを込めてタンスに仕舞おうとした。そしてタンスの引き出しを引いた瞬間、言い得ぬ不安を覚えた。ちゃんと小さく畳まれて並ぶ下着。でも何かが違う気がした。私は手前にあった一枚を出して広げてみた。見た感じ何も変わったところはない。だがくまなく触ってみると、下着の中心、私のアソコが触れる部分だけが微かに湿り気を帯びている気がした。他の下着も広げてみる。特に乾きにくい素材の下着の、真ん中だけが湿っぽかった。私は背筋に寒いものを感じベランダに出る窓の鍵を確認した。ちゃんと鍵はかかっていた。玄関は鍵を開けて入ってきた。私は不安にかられながらもまずは落ち着こうと考え、お茶を煎れた。紅茶の入ったカップを両手で持ちながら色々考えたが、何が起きてるのかまでは思い至らなかった。他をチェックしたが盗られたものは特になく、下着以外には違和感を感じるところも特になかった。疲れているのせいかも知れない。たまたま生乾きのまま仕舞っただけ…きっとそうだ。そう自分に言い聞かせ、私はお風呂に入るため湯船にお湯を張った)
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No.10 09/06/07(日) 01:46:19
剣
(
F904i/19160
)
おはようございます…響子先生。気を付けていってらっしゃい。
(いつにない笑顔で見送った…喜びが滲み出していたのかも知れない。
自分の体液が響子に触れている…そう考えると嬉しくてたまらなかった。痴漢の指先より…他のどんな男の舌先や性器が触れるより早く自分の体液が響子と交わっているのだから。501の鍵はいつしか常に自分のポケットが定位置になっていた。手短に作業を終え、自宅に帰るかのように響子の部屋に向かう。
いつしか私の定めたルールは完全に崩壊していた…下着が収まったタンスの引き出しを迷うことなく引き出し、丹念に指先…鼻先…舌先…と這わせていく響子の香り下着の感触…何より今朝身に付けて出勤していく響子の姿が興奮の歯止めをはずしてしまう。気がつくと響子の下着で性器を包んでいた…何もせずとも溢れ出してくる体液を、響子の下着は役割を果たすかのように吸収していった。明日…金曜日…決行の日は決めていた。丁寧に下着をたたみ直し元の場所へ戻して立ち上がる。)
明日の準備をしなくては…
(テレビに映し出される己の行為をみて響子は…どんな顔をするのだろう…そんな思いを胸に男は立ち上がり部屋を後にする…)
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No.11 09/06/07(日) 10:48:36
響子
(
CA33/26011
)
★
(今日も下着を替える必要がなかった。当たり前のはずの平穏な日々に物足りなささえ感じていた。私は心のどこかで乱暴に犯されることを望んでいるのかも知れない…ふと自分の中をよぎった想いを頭を強く降って否定した。お風呂に入ってさっぱりすれば、そんな自身を軽蔑してしまうような考えも消えてしまうだろう…そう思い着ていたものを全部脱ぐとバスルームに向かった。裸で部屋の中を歩き回れるのは一人暮らしの特権だ。熱いシャワーを浴びるとバスタオルで体を拭きながらテレビをつけた。どのチャンネルでもニュースはやっておらず、仕方なくバラエティー番組にチャンネルを合わすと、下着を出すためにタンスを開けた。…何か臭う…そう…ここのところ何度も嗅いだ臭いに似ていた。私の中やお腹や胸、時として口の中にまで…容赦なくぶちまけられた。白濁色の液体…でもここ二日程浴びせられてはいない…私は下着を出して広げていった。やはり何枚か湿っぽい。そして十数枚目に広げた白い下着から最も強い臭いがした。中心辺りのシミは私自身が着用してた時に出来たシミだ。洗濯しても残るそのシミのもう少しお尻寄りにできたシミ…正確にはその部分だけ何かが付着して乾いたような感触。臭いはそこから最も強くしてしていた)
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No.12 09/06/07(日) 10:52:47
響子
(
CA33/26011
)
★
(私は下着も着けずに流しにあった包丁を手に部屋中の戸締まりを確認した。その後クローゼットやトイレ、ベッドの下など、人の隠れることの出来そうな場所を調べた。誰もいない…警察に電話…でも何か盗られた訳でも乱暴された訳でもない。臭いのした下着だって手洗いしない方の下着だし、もしかしたら学校で生徒にレイプされた時についたもので、洗濯の時カゴの底に残ってて洗われなかっただけなのかも知れない。私は自分でも納得できない理由を色々こじつけては現実から目を逸らそうとした。それでも不安を拭いきることはできず、私は携帯を手にとった)
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No.13 09/06/07(日) 11:15:14
響子
(
CA33/26011
)
★
ママ…私…うぅん。何でもないよ。ただ声が聞きたくなっただけ。うん。何でもないって。大丈夫。ちゃんと食べてるって。わかったわかった。もう!電話しなけりゃよかったわ!
(そう毒づいて電話を切った。親に心配かけてどうするの?親は私がピアニストになることを諦めて音楽の教師になるって言った時、すごく喜んでくれた。その親に言うの?毎日生徒や同僚教師に痴漢されたり犯されたりしてますって…そして今誰かが部屋に侵入した形跡があるから電話したのって…そんなこと言える訳がなかった。その日はちゃんと寝間着を着て布団に入った。医者から出された睡眠導入剤を飲んだがなかなか寝付くことはできなかった。次の朝、何度も戸締まりを確認してから部屋を出た)
管理人さん、おはようございます。暑くなってきましたね。いつもご苦労さまです。
(いつも通りに笑って挨拶を返してくれたが、心なしか思い詰めているように見えたのは気のせいだろうか?)
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No.14 09/06/07(日) 16:43:48
剣
(
F904i/19160
)
おはようございます響子先生。本当に暑くなってきましたね…寝汗で風邪などひかないようにしてくださいね…
(いつものように響子の肉体をじっと見つめながら儀式を終える。いつもなら響子の部屋へと向かう足は備品室へと向かっていた…何日…いや何ヶ月この日を待っていた事だろう。そんな事を考えながら準備を進めていく…響子がいたから部屋にHDを仕掛けた訳ではなかった…以前その部屋に済んでいた女の私生活を覗くために仕掛けられたものだった。男遊びが激しく入れ替わり立ち替わり男が訪れた…そんな女で自慰にふけった事も幾度となくあった。そこへ響子が越してきた…入居前には撤収するはずだったが、内覧にきた響子を見て撤収の文字は頭の中から消えていた。バランスの取れた肉体…上品に巻かれた髪…礼儀正しい甘い声が耳に心地よく残った…その時から計画は少しずつ進んでいった。)
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No.15 09/06/07(日) 17:45:25
剣
(
F904i/19160
)
(幾度も検品されたリュックの中身に不備はあるはずもなかった。考えられる限りの必要不可欠な道具が入ったリュックを背負い501へと向かう。いつもと変わらぬ部屋…甘い響子のコロンの残り香が心地良い。タンスから消えている下着を確認すると喜びと押さえ切れぬ興奮が湧き上がる…今日も響子と私の体液は交わっている。HDを確認する限り響子は何らかの違和感を感じ恐怖を感じている…それでいい…恐怖は恐怖を増幅し時として快楽の極みへと人を誘う。響子が適合者である事は疑う余地もなかった。浴室に向かい、バルブに細工を施す…蛇口を閉めても滴り落ちる水滴がゆっくりと時を刻んでいく。)
これで…いい。今日は残業になりそうだ。響子からの連絡がありそうだからな(微笑)
(水滴の音を部屋に残して501を後にした)
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