「とりっく おあ とりーと！」

ハロウィンに便乗して、お菓子をせびりに彼の元へ。仮装っぽい服は持っていないから前に友達とおもしろ半分で買った猫耳をつけて。

「はいどーぞ」
「チョコ一個だけ…？」
「いらないなら返して」

銀紙に包まれた一口サイズのチョコをすぐに口に含む。

「りお、trick or treat 」
「…ん？」
「だから、お菓子。俺にもちょうだい？」
「ないよ」
「そっかあーじゃあお仕置きしなきゃね」

そう言いながら彼はあたしの頭を引き寄せてキスをする。舌を入れられ、吸い着くようなキスをされる。

「っ、ん…っはあ///」
「りお甘い」
「…っ、のばか」

キスの間にﾊﾟﾝﾂを脱がされすぐにｵﾁﾝﾁﾝをあてがわられた。

「え…ちょ、もう?」
「だってお仕置きだし」
「やっやだ…っ痛いのいや…」

ﾌﾙﾌﾙと首を振って嫌がるとｵﾁﾝﾁﾝをｵﾏﾝｺに擦り付けられた。ｸﾁｭｸﾁｭとやらしい音が部屋に響く。

「大丈夫、りお変態だし。ほら、すっげぇ濡れてき、た…！」
「ひあ…っ！///」

一気に奥まで入れられ身体を強ばらせるとゆっくりと腰を動かす彼。

「ねぇ、猫耳つけてんだから、にゃーって鳴き、なよ…っ」
「っ、っはあ…//にゃ、…あ////」
「はあ…やばいきもちい…」

無我夢中で激しく腰を打ち付ける彼にあたしも夢中で腰を振る。肉と肉がぶつかり合う音とｸﾁｭｸﾁｭといやらしい音が部屋いっぱいに響く。

「っ、りお…出すよっ…口、口開けて…っ?」
「あ…ひにゃっ…///あ、あ…////」
「ああああっ、あ…っ」

ｲｸ寸前でｵﾁﾝﾁﾝを抜き、開けたあたしの口に真っ白な精子を注ぎ込む。

「あ…ん、にゃ…ﾁｭﾙ///」
「はあ…はあ……」



こんなハロウィン´｀