えっ？あっ…特になにもないんだけど…


具合はどぅ？

その“さん”づけやめてくれなぃ？調子狂う…。

仕事はねぇ…正義の味方なんちゃって(笑)

ホントに身体なんともないの？

はっ？あははっ！和真にそんなこと言われるなんてね(笑)。

初めてだよ。そんなこと言われたの。

いっつも私のやることに口出ししたりで…生意気だったのに(笑)

元気そうだね。……////【見えてしまい顔をそらす。】

うん。和真は私の大事な……仲間…だから。【一瞬泣きそうな顔を見せたがすぐに笑顔で話す】

何謝ってんの？私はそんなの…全然気にしてないんだから。

もぅ寝なよ。やっぱ疲れてるんぢゃない(笑)？寝つくまでいてあげるから。

和真はなにもわるくない。

だから何にも考えないで、ゆっくり寝な？【手を握る】

……【寝ているとぉもっている】もぅ思い出してくれないの？私は上司…でしかないのかな？

こんなに近くにいるのに…抱きしめてもらえないなんて…【涙を流す】

また…なにも知らない二人に戻っちゃったんだね…

今の和真は私のこと…受け入れてくれるのかな…？

【飛鳥のことが鬼だとわかった時に今の和真がどんな反応をするか怖かった。】

拒絶されちゃったら…私…生きること自体を諦めてしまうかもしれなぃ…【普段は弱音を吐かないが今回ばかりはかなり気持ちに余裕がない】